インダスについて

日本語の起源とインダス文明

『岩波古語辞典』の編纂でも知られる国語学者の故大野晋は日本語の起源を古代タミル語にみていました。タミル語とは南インドのタミル・ナードゥ州等に住むタミル人が話す言葉です。そして、タミル人を含むドラヴィダ人によって生み出されたのがインダス文明と言われています。今から4000年以上昔のことです。

日本語の起源についてはいろいろな説があり、タミル語に起源を求める説もその一つですが、日本語の起源にインダス文明が関わっているかもしれないとは想像力を掻き立てられます。インダスという社名に特に意味はないのですが、インダスという言葉には考えさせられるものがあります。

※写真はモヘンジョ・ダロ（https://en.wikipedia.org/wiki/Indus_Valley_Civilisation#/media/File:Mohenjo-daro.jpg）

 

インダス株式会社

石川県金沢市北安江1-6-19-1108（〒920-0022）

TEL　076-263-1815

設立　平成12年9月22日

資本金　1000 万円

 

主要取引銀行 三菱UFJ銀行、 京都銀行

代表者　堀川　康文

 

沿革

1992年（平成4年）12月

有限会社インフォデザインを設立。事務所を東京都江戸川区に置く。

1995年（平成7年）10月

事務所を石川県金沢市に移転

2000年（平成12年）9月

株式会社バーテムズを設立。

2002年（平成14年）11月

琿春バーテムズソフトウェア開発有限会社を中国吉林省琿春市に設立。

2009年（平成21年）4月

琿春バーテムズソフトウェア開発有限会社を琿春インダスソフトウェア開発有限会社に社名変更。

2009年（平成21年）9月

株式会社バーテムズをインダス株式会社に社名変更。